エンドロールとは披露宴の最後に上映するエンディングムービーでして、出席頂いたゲストの方々への感謝の気持ちを伝えるウェディングムービーとなっております

お二人の写真やゲストの写真などを使用して、ゲストのお名前とともに上映するのが一般的なムービーとなっております

最近ではその日に撮影した映像を使用して上映するダイジェストエンドロール（撮って出しエンドロールなどとも言われます）が流行ってきています

当社では恥ずかしながらダイジェストエンドロールは販売していないのですが、ダイジェストエンドロールはとても素敵なエンドロールだと思います
その日の出来事をその日に上映でき、また出席頂いたゲストの映像も入れる事ができるため、見ているゲストの方々にも喜んでもらえるのではないかと思います

しかしながら、料金が10万～20万円、、、
一生に一度の事ですのでやりたい気持ちはあるのですが、どうしよう、、、ってなりますね

実を言うと、私自身の結婚式でもダイジェストエンドロールを上映するかどうかはかなり悩みました
結果的に言うと諦めました。。。
その分を料理のグレードアップに回させて頂きました

今思うと一生に一度の事なので、やっていてもよかったのかな～と少しばかり思っています。。。

ともあれ、通常のエンドロールでしたら当社でも取り扱っておりますので、もしよろしければお申し付け頂けますと幸いです

また参考までにエンドロールにてよく頂きますご質問につきましてご案内させて頂きます

掲載する写真は二人の写真の方がよいですか？
それともゲストの写真の方がよいですか？

こちらはどちらでも大丈夫なのですが、当社への注文状況では半々ぐらいになっております
前撮りをされているお客様は二人の写真を使用される事が多く、ゲストとの写真を多くお持ちのお客様はゲストの写真を掲載される事が多くなっております
お客様の状況によって決めて頂ければと思います

ゲストへのコメントは入れた方がよいですか？

結婚式ムービーのページでも記載させて頂きましたが、最近ではおもてなしの志向が高まってきているからかもしれませんね

この他にも多々ご質問は頂いているのですが、長くなりますので割愛させて頂きます
お安くスピーディーで高品質な格安結婚式ムービーをご提供させて頂きます

エンドロールの写真選びのコツを紹介致します

エンドロールにはお二人の写真やゲストと映っている写真、前撮り写真などを使用させて頂くエンドロールが多くなっております

よくエンドロールにて
「二人で写っている写真をエンドロールに使用した方がよいですか？」
「ゲストと一緒に撮影した写真をエンドロールに使用した方がよいですか？」
というご質問を頂きます
こちらはどちらでも大丈夫なのですが、当社へのご依頼頂くエンドロールの割合は半々ぐらいになっております

前撮りをされているお客様は二人の写真を使用されるエンドロールが多く、ゲストとの写真を多くお持ちのお客様はゲストの写真を掲載されるエンドロールが多くなっておりまして、お客様の状況によってエンドロールをお決め頂きましたら大丈夫です

またオープニングムービーやプロフィールムービーにて使用されたお写真は出来るだけエンドロールで使用されない方がよいのですが、もし写真枚数が少なかったり、どうしても重複して使用したいという場合にはエンドロールでご使用頂いても大丈夫でございます

もし迷うようなことがありましたら、一度ご連絡下さい
一緒に検討させて頂きますので、お安くスピーディーで高品質な格安エンドロールをご提供させて頂きます

エンドロールのゲストの表示順番についてご紹介致します

当社のエンドロールには
・エンドロール　フォトグラフィ
・エンドロール　シンプル
・エンドロール　グリーン
・エンドロール　ウェディングPV
・エンドロール　ネイチャー
・エンドロール　フォトエキシ
の全6種類がございます

昨今の結婚式では昔ながらの慣例が廃れてきており、エンドロールのゲスト名の表示順番についても昔ながらの慣例に縛られず自由に表示される事が多くなってきております
・敬称（様）の省略
・五十音順で表示
・名前でなくあだ名で表示　等々

しかしながら、結婚とは両家同士の繋がりで招待状はご両親の名前で発送される新郎新婦もいらっしゃると思うのですが、現在でも昔ながらの慣例を重視される方々も多くいらっしゃいます
個人的にはどちらでも大丈夫だと思っているのですが、昔ながらの慣例に則ったエンドロールの方が無難という考えもございます
そのため昔ながらの慣例に則ったエンドロールのゲストの表示順番について紹介させて頂きます
「どういう順番にすればいいの？」と悩まれている新郎新婦もいらっしゃると思いますが、ある程度エンドロールのルールは決まっておりますのでそのルールに従えば難しいものではありませんので、簡単に説明させて頂きます

まず大分類としては
新郎側ゲスト → 新婦側ゲスト
の順番になります

次に中分類としては
・主賓関係
・職場関係
・友人関係
・親戚関係
・家族関係
の順番に並べます

最後に小分類としては多少て異なってしまうのですが
・主賓関係
披露宴にて祝辞や挨拶をして頂く方でして、会社の社長や専務など 高い役職にある方、または直属の上司など、社会的地位が高い人をエンドロールの初めに並べます
もし学生時代の恩師などを呼ばれている場合はその次に恩師を並べます

・職場関係
上司 → 先輩 → 同期 → 後輩の順番で役職順に並べます
会社の社長や専務などを主賓でエンドロールを表示されている場合にはここでは省きます
先輩や後輩内での順番につきましては勤続年数が長い順番に並べて下さい
また役職順についてのオーソドックスな順番は
社長 → 専務 → 常務 → 部長 → 課長 → 係長 → 主任
になるのですが、会社によっては非常勤役員や次長、AMなど、会社によってさまざまな役職名がございます
その場合は事前にそれとなく会社の方にエンドロールの順番を確認してみるとよいかと思います

・友人関係
小学校時代 → 中学校時代 → 高校時代 → 専門学校・大学時代の順番で時系列に並べると見やすいエンドロールになります
アルバイト先での方が出席される場合は、アルバイトしていた時代（仮に高校生の頃にバイトしていたなら高校時代の次に並べる）に並べても結構ですし、また別にアルバイトだけをまとめて表示しても大丈夫です
また職場の同期もそうなのですが、小学校時代や中学校時代、高校時代、専門学校・大学時代などで立場が同じゲストが複数人いらっしゃる場合には五十音順に並べるのが無難です

・親戚関係
まず大きな順番として父方親族 → 母方親族の順場で並べます
その中で祖父・祖母 → おじ・おば → いとこ → 姪っ子・甥っ子の順場で並べます
その際に一緒に生活している家族単位で、改行などを使用して区分けして表示すると見やすいエンドロールになります

・家族関係
祖父・祖母 → きょうだい → 父 → 母の順番に並べます
もしおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に同居されている場合、はじめに祖父・祖母を並べます
（きょうだい → 祖父・祖母 → 父 → 母の順番でもOKです）
きょうだいは兄 → 姉 → 弟 → 妹の順番に並べます
父と母は最期に並べることが多いのですが、分かりやすいように父 → 母 → きょうだいの順番でも大丈夫です

またよく「結婚しているきょうだいの順番はエンドロールではどうしたらよいですか？」というご質問を頂きます
もし結婚されているきょうだいが実家でご両親と同居されている場合には家族関係に含めて下さい
また結婚されているきょうだいが実家とは別の場所に住まれている場合には、親戚関係の一番下に含めても構いませんし、また家族関係に含めて頂いても、どちらでも大丈夫です

最後に新郎新婦の名前やSpecial Thanksはエンドロールに入れた方がよいかというご質問を頂きます
こちらは好みとなりますので、入れて頂いても入れなくてもどちらでも大丈夫でございます
しかしながら、もしお二人にお子様がいらっしゃいます場合には、お子様の名前をゲストとしてエンドロールに表示すると少しばかり違和感がございますので、その場合は一番最後に新郎 → 新婦 → お子様の順番で独立して表示させると違和感がないエンドロールにすることが可能です
またSpecial Thanksを表示される場合には、式場名やプランナー、司会者、ドレス担当、音響担当など、結婚式でお世話になった方々のお名前を表示して下さい
（個人的な見解ですが、Special Thanksは式場名とプランナー、司会者ぐらいの短めの方がオススメです）

次に敬称ですが、エンドロールでは基本的に「様」で問題ありません
もし難しい場合には全員に「様」を付けるかたちでも大丈夫です
しかしながらポイントと致しましては、恩師や学校の先生、お医者様、士業の方などがいらっしゃいましたら「先生」と付けたり、また小学生以下のお子様がいらっしゃいましたら「くん」・「ちゃん」と付ける方が好ましいです
また昨今ですと家族にもエンドロールで「様」を付けられるパターンもよく見受けられるのですが、昔ながらの慣例ですと家族への敬称は省きます

もしメッセージで迷うようなことがありましたら、一度ご連絡下さい
一緒に検討させて頂きますので、お安くスピーディーで高品質な格安エンドロールをご提供させて頂きます

エンドロールは披露宴の最後に上映する結婚式ムービーでして、ご出席頂いたゲストの方々への感謝の気持ちを伝えるエンディングムービーとなっております
最後に上映する結婚式ムービーですので、終わりを感じさせるような落ち着いた感動的なBGMや二人の好きな曲・思い出のBGMを選ぶ新郎新婦様が多くなっております

最近では俳優の福山雅治さんがご結婚されたこともあり、福山雅治さん「家族になろうよ」をお使い頂くお客様が急増しております（以前からよく使用されておりましたが、昨今 急激に増えてきております）

実際、落ち着いた感動的なBGMを選ぶ新郎新婦が多いですが、明るくアップテンポなBGMも明るく楽しい披露宴を演出してくれるため、個人的にはオススメだと思います
感動的、明るい、楽しい、オシャレなどお二人らしいエンドロールムービーBGMをお選び下さい