自作方法│Day4 基本操作・タイムライン・設定ダイヤログ

ウェディングムービーの自作方法 Day 4

Day4

ウェディングムービーの自作方法 Day4では動画制作ソフト「aviutl」の各種設定や基本ソフト、スプリクトやプラグインの使用方法について解説します

まずはaviutlの各種設定を行っていきます
各種設定はaviutlを使いやすくするための下準備となっておりまして、設定内容は
・システム設定
・環境設定
・表示設定

の3点となっております


Step01 aviutlの各種設定
〇システム設定

まず初めにaviutlを使用するための各種設定を行っていきます
デスクトップに作成した「aviutl」フォルダーを開いて頂きまして、「aviutl.exe」(これがaviutl本体です)をダブルクリックして起動して下さい
お持ちのパソコンによっては「セキュリティの警告」というポップアップが開かれるかもしれないのですが、気にせず「実行」をクリックして下さい
そうしますと下記画像のような画面が開かれたと思います

AviUtl

この画面がaviutlの初期画面になります

次に左上の「ファイル」をクリックして
下から2番目の「環境設定」→「システムの設定」
をクリックして下さい

AviUtl

そうしますと左画像のような画面が立ち上がると思います
こちらがaviutlのシステム設定画面となっておりまして、初期設定から追加しておいた方がよい機能について設定していきます

詳細の説明は省略させて頂きますが、左画像の赤枠部分

・再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する
・編集ファイルが閉じられている時に確認ダイヤログを表示する
・関連ウィンドウ同士を移動時にスナップする

の3カ所についてチェックを追加して下さい

また青線に記載がございますように、上記設定はaviutlの再起動後に有効になりますので、設定後「OK」ボタンをクリックして頂き、aviutl初期画面の右上にあります「×」ボタンをクリックしてaviutlを一度終了させてから、再度aviutl.exeをダブルクリックして起動して下さい


〇環境設定

次に拡張編集の環境設定を行っていきます
aviutlの初期画面の左上にある「設定」をクリックして、「拡張編集の設定」をクリックして下さい

AviUtl

そうしますと初期画面の下に「拡張編集」という新たな画面が表示されたと思います

動画制作の際にはこの画面に画像などを配置していくのですが、まずはこの「拡張編集」の画面の上で右クリック→「環境設定」をクリックして下さい

AviUtl

そうしますと「環境設定」の画面が立ち上がると思います
こちらも詳細の説明は省略させて頂きますが、左画像の赤枠部分について設定を変更していきます

・再生ウィンドウで再生した時にカーソルを連動
・中間点追加・分割を常に現在フレームで行う
の2つにチェックを追加して下さい

次に
・オブジェクトの端をつまむ時に隣接するオブジェクトも選択
のチェックを外して下さい

以上の設定が完了致しましたら「OK」ボタンをクリックして下さい


〇表示設定

最後にメインウィンドウの表示設定を行っていきます

AviUtl

左画像のように
「表示」 → 「拡大表示」 → 「WindowsSize」
の順番でクリックして下さい

この設定はメイン画面の表示サイズを自身で設定した表示サイズで表示するという設定になるのですが、今は内容が分かり難いと思いますので、そのまま読み進めて下さい

以上でaviutlの各種設定は完了です


Step02 aviutlの基本操作方法
〇プロジェクトの設定

aviutllの各種設定が完了致しましたので、次はaviutlの基本操作について解説していきます

まずaviutlは制作する動画を「プロジェクト」というファイルで管理していきます
おそらく「プロジェクト」という言葉が抽象的なためイメージしにくいと思うのですが、お仕事などで「新規プロジェクトに着手する」というようなことは聞かれたことがあると思います
動画制作についてもこれと同じこととなっておりまして、「新規プロフィールムービーを制作するというプロジェクトに着手する」ということとなっておりまして、「新規プロフィールムービーの制作」=「新規プロジェクト」という意味となっております

少し遠回りな言い方になってしまったのですが、aviutlで一番初めに行うことは「新規プロジェクトの作成」となっております

AviUtl

左画像の下側にあります「拡張編集」(通称 タイムラインと呼ばれています)の上で「右クリック」をして下さい

次に一番上に「新規プロジェクトの作成」という項目がございますので、そちらをクリックして下さい

そうしますと「新規プロジェクトの作成」というポップアップが表示されますので、赤枠部分の
・画像サイズ 1280×720
・フレームレート 30fps
・音声レート 44100Hz
の3点について入力して「OK」ボタンをクリックして下さい

フレームレートと音声レートについては初めから上記値に設定されているかもしれませんので、上記数値でしたらそのまま「OK」ボタンをクリックして下さい

AviUtl

そうしますと左画像のようにメイン画面が黒色に変化したと思います

これは現在、新規プロジェクトが立ち上がったのですが、まだ動画内に何も入っていない状態となっております

それでは次は練習で画像を取り込んでみます


〇写真の取り込み

それではaviutlに写真を取り込んでいきたいと思います

AviUtl

まず分かりやすいようにDay2で写真補正を行い保存した「photo」フォルダーをaviutl本体が入っているフォルダー名「aviutl」の中に移動して下さい

移動が終わりましたらaviutlのフォルダーを開いて頂きまして、先程移動しました「photo」フォルダーを開いて下さい

「photo」フォルダーを開きましたら、「1.jpg」の写真を1枚「拡張編集(タイムライン)」の上にドラッグ&ドロップして下さい

AviUtl

そうしましたら左画像のようなポップアップが表示されますので
「読み込むファイルに合わせる」
にチェックを入れて「OK」をクリックして下さい

これはDay2で写真サイズを1280×720にリサイズしたのですが、その1280×720のサイズのまま取り込むという意味になっております

そうしましたら下記画像のように写真が取り込めたと思います

また下記画像の赤枠部分が新規で追加された部分になるのですが、まずタイムラインの赤枠部分が取り込んだ写真を表しております
そして右上の赤枠につきましてが「設定ダイアログ」というウィンドウになりまして、取り込んだ写真に動きをつけるなど、素材の編集を 行うウィンドウとなっております

以降 動画制作はこの3つのウィンドウを使用して制作を行います

AviUtl

また動画を制作するにあたって、下記画像のように
左上にメインウィンドウ
右上に設定ダイアログ
下にタイムライン
という配置にすると制作がしやすくなっております
(ご自身の制作しやすい配置でOKです)

さらに動画制作の流れにつきましては
①タイムラインに素材を取り込む → ②設定ダイアログで素材を編集する → ③メインウィンドウで動きを確認する
という流れになります


それでは次に音源データをaviutlに写真を取り込んでいきたいと思います

まずはDay1で用意した音源データを保存している「image」フォルダーを、aviutl本体が入っているフォルダー名「aviutl」の中に移動して下さい
移動が終わりましたらaviutlのフォルダーを開いて頂きまして、先程移動しました「image」フォルダーを開いて下さい
「image」フォルダーを開きましたら、音源データを写真と同じように「拡張編集(タイムライン)」の上にドラッグ&ドロップして取り込んで下さい


音源データが取り込めない場合 

用意された音源データの拡張子が「mp3」の場合はタイムラインに取り込みが出来たと思います
しかし「mp3」以外の拡張子の場合には、タイムラインに取り込みが出来なかったと思います

それはaviutlが「mp3」形式しか認識しない設定になっていることが原因となっておりますので、aviutlに「mp3」以外の形式でも読み込めるように拡張します

まずaviutl本体が入っているフォルダー「aviutl」を開いて頂き、その中に 「exedit.ini」 というファイルが入っておりますので、そのファイルをダブルクリックで開いて下さい

AviUtl

左画像のように数種類の拡張子名が記載されたメモ帳が開かれたと思います
ここに記載されている拡張子はaviutlに取り込みが出来るのですが、記載されていない拡張子はaviutlに取り込み出来ないかたちとなっております

そのため取り込みたい拡張子名をメモ帳に追記して、aviutlに取り込めるように拡張します

まずは取り込みたい音源データの拡張子名を確認して下さい
拡張子名が分かりましたら、他に記載されている拡張子と同じように
「拡張子名」=音声ファイル
というかたちにてメモ帳に追記します

例) 拡張子が「m4a」の音源データの場合
「.m4a=音声ファイル」というかたちで追記します (左画像参照)

追記が終わりましたら右上の「×」ボタンをクリックして保存して下さい
またaviutl自体も一旦「×」ボタンをクリックして終了させて、再度aviutlをダブルクリックで起動させて下さい
これで用意した音源データも取り込み出来るようになりましたので、もう一度タイムラインにドラック&ドロップで音源データを取り込んで下さい

補足)
動画の場合も同じでして、mov形式など もしメモ帳に記載されていない動画形式を取り込めるようにする場合には、「.mov=動画ファイル」と追記することで取り込みが可能となります


音源データが取り込めましたら下記画像のような配置になっていると思います
(タイムラインに配置した素材の位置が画像とズレていても大丈夫です)

AviUtl


Step03 タイムライン

では次にタイムラインの詳細について説明します

AviUtl

まずタイムラインでよく使用する5つの項目について説明させて頂きます

・現在のフレーム
・時間軸
・スライダー
・縮尺
・レイヤー

AviUtl

まずメインウィンドウ右下にある「▶」再生ボタンをクリックして下さい
(aviutlでは「スペースキー」が再生ボタンに設定されているため、aviutlが表示されている状態で「スペースキー」を押すだけでもOKです)

そうしますと左の動画のように「現在のフレーム」という赤色の縦棒が右へ移動していったと思います

これは動画が再生された状態を表しておりまして、この「現在のフレーム(赤色の縦線)」が現在再生されている場所(時間)を表しておりまして、再生することによって時間が経過していきますので、「現在のフレーム(赤色の縦線)」も右へ移動していくかたちとなります

AviUtl

次に時間軸ですが、これは時間を表しておりまして、「00:00:02.00」ですと2秒のことを表しております

時間軸は「00:00:02.00」は「時・分・秒・フレーム(1秒以下の時間単位)」の4つの組み合わせで表示されまして、左画像の赤線部分の「00:00:02.00」から「00:00:04.00」まで「現在のフレーム」が移動した場合、2秒から4秒までの2秒間 時間が経過したことを表しております

補足)「時・分・秒・フレーム」のフレームは馴染みがない言葉だと思いますが、「新規プロジェクトの作成」の際に「フレームレート 30fps」でプロジェクトを立ち上げしたのですが、この「30fps」がフレームのことを表しておりまして、1秒 = 30fps(フレーム)となっております
そのため「00:00:00.01」ですと1/30秒ということになります
※フレームについてはあまり理解出来なくても大丈夫です
1秒以下の時間と思って頂ければ大丈夫です


AviUtl

次にスライダーですが、時間軸を移動させて確認する際に使用するツールとなっておりまして、左の動画のようにスライダーをドラッグさせることで先の時間軸を確認出来るようになっております

こちらは文章で説明するよりも使ってみて頂いた方が分かりやすいと思いますので、スライダーをドラッグしたまま右へ移動させてみて下さい

AviUtl

さらに「縮尺」ですが、これは時間軸の幅を変更するツールとなっておりまして、縮尺がMAXの場合は時間軸の幅が細かく、縮尺がMINの場合は時間軸の幅が大きくなります

しかしこれも文章で説明するよりも使って頂いた方が分かりやすいと思いますので、縮尺のスライダーをドラッグしたまま左右に動かしてみて確認してみて下さい
(縮尺がMAXの場合は現在のフレームの移動スピードが速くなり、縮尺がMINの場合は現在のフレームの移動スピードが遅くなります)

AviUtl

最後にレイヤーですが、レイヤーは透明フィルムのようなものとなっておりまして、動画は何枚もの透明フィルムを重ねあわせて制作していきます

左の動画は4つの透明フィルムを重ねあわせて動画を制作しているのですが、レイヤー1が最も奥で、レイヤーが下に行くほど(レイヤーの数字が大きくなるほど)手前に配置されるかたちになっております

レイヤー構造は難しいと思いますので、動画制作しながら少しずつ慣れていって下さい

レイヤーについて 

レイヤーについて詳しい知りたいお客様は下記URLをご参照下さい

レイヤーについて



AviUtl

またタイムライン上の素材については、動かしたり、また表示時間を伸ばしたり、短くしたりすることが可能となっております

左の動画のように、タイムライン上に配置した素材をドラッグすることで好きな時間軸の位置に移動させることが可能です

さらに素材の左右端にマウスポインターを配置すると矢印のようなマークに変化すると思うのですが、その状態でドラッグすると素材の表示時間を伸ばしたり、短くしたりすることが可能となっております



Step04 設定ダイヤログ

では次に設定ダイヤログの解説を行います

設定ダイヤログはタイムラインに配置した素材(写真や音源など)のパラメーターを変化させることが出来るウィンドウとなっておりまして、簡単に言いますと、配置した素材の位置を変更したり、拡大や縮小、回転などの動きをつけるための設定画面となっております


AviUtl

設定ダイヤログには
X : X方向への位置変更
Y : Y方向への位置変更
Z : Z方向への位置変更
拡大率 : 素材の拡大・縮小
透明度 : 素材の透明度の変更
回転 : 素材の回転
の6つの設定出来る項目がありまして、その設定方法につきましては左画像の①・②・③の3種類の方法がございます

AviUtl

まずはタイムラインに配置した「1.jpg」の上に現在のフレーム(赤色の縦線)があることを確認して、「1.jpg」をクリックして下さい
そうしますと「1.jpg」に対する設定ダイヤログが開き、「1.jpg」のパラメーターを設定できるようになります

まず①の設定方法はスライダーを動かして値を設定します
次に②は「◀ ▶」ボタンをクリックして値を設定しまして、細かい微調整を行うのに適しております
最後に③は数値の上にマウスポインターを配置すると矢印のようなマークに変化しますので、その状態でドラッグして値を設定したり、また数値を直接入力して設定することも可能となっております

設定方法は①・②・③のどの方法でも大丈夫ですので、設定しやすい方法にて値の調整を行って下さい

次に各値の設定内容につきまして解説します

AviUtl
X : 横方向への位置変更
Y : 縦方向への位置変更
Z : 奥行の位置変更
拡大率 : 素材の拡大・縮小
透明度 : 素材の透明度の変更
回転 : 素材の回転

「Z」と「拡大率」については動きがにておりますが、厳密に言うと異なる設定値となっております
しかしながら今回の動画制作で「Z」は使いませんので、読み進めて頂いて大丈夫です

〇キーフレーム

「キーフレーム」という言葉は聞き慣れない言葉だと思うのですが、映像業界ではよく使用される言葉となっておりまして、ある特定位置間で時間の経過に応じて値を変化させることとなっております
文章での説明は難しいと思いますので、実例で解説したいと思います

AviUtl

まずタイムラインに配置している「1.jpg」をクリックして下さい

そうしますと「1.jpg」の設定ダイヤログが開かれますので
「拡大率」のボタンをクリック
上から2番目の「直線移動」を選択して下さい

すると「拡大率」の右側の値も設定可能になりますので、左の動画のように 左側の値は「50」、右側の値は「150」と入力して下さい

AviUtl

上記 設定ダイヤログの設定が完了致しましたら、次にタイムラインで現在のフレーム(赤色の縦線)を「1.jpg」の始まりに移動させて下さい

そしてメインウィンドウの再生ボタン「▶」をクリックして下さい
(aviutlが選択されている状態で「スペースキー」を押して頂くだけでもOKです)

そうしましたら左動画のように「1.jpg」の写真が拡大されていく動画が再生されたと思います

AviUtl

この内容がキーフレームとなっておりまして、上記 設定ダイヤログで設定した内容につきましてが
写真「1.jpg」を拡大率50%から150%まで拡大
するように動きをつけたかたちとなっております

設定ダイヤログでは各値のボタンをクリックして、直線移動などの移動の種類を選択することで「開始位置(左側)」と「終了位置(右側)」の値を設定出来るようになっており、始まりと終わりの値を設定する事で素材に動きをつけることが出来るようになっております

では次にキーフレームの応用を行います

下記動画のように写真がゆっくりと消えていき、また表示されていく動画の制作を行います

AviUtl

AviUtl

まずはタイムラインで「1.jpg」の表示時間を約3秒ぐらいに伸ばして下さい
その後 現在のフレーム(赤色の縦線)を「1.jpg」の中間あたりに配置して右クリック
「中間点を追加」をクリックして「1.jpg」を分割する
分割した左側をクリックして、透明度をクリックして直線移動を選択
左側の値を「0」、右側の値を「100」に設定
同様に分割した右側をクリックして左側の値を「100」、右側の値を「0」に設定して下さい
(おそらく分割した右側は初めから左側が「100」、右側が「0」に設定されていると思いますので、再入力は不要です)

そうしましたらメインウィンドウの再生ボタン「▶」をクリックすると、上記動画のように再生されていると思います

これは何をしたかと言いますと、タイムラインには「中間点を追加」という機能がございまして、「中間点を追加」は1つの素材を2つに分割出来る機能となっております
通常 キーフレームは素材の初めと終わりにしか設定が出来ないのですが、上記動画のように1つの素材の途中に動きを追加したい場合、「中間点を追加」を行うことで1つの素材を2つに分割して、分割した素材のそれぞれに別の動きをつけることが可能となっております

そのため設定ダイヤログでの設定は
透明度「0」(表示される)→ 透明度「100」(表示されない)→ 透明度「0」(表示される)
というキーフレームとなりまして、写真が消えてまた表示されるという動画になります

備考)
透明度は素材を透明化する値となっておりまして、「透明度 0」は全く透明化されないため素材がそのまま表示されるかたちになります
逆に「透明度 100」は素材を100%透明化するため、素材は見えなくなり表示されなくなります

また「中間点を追加」は1つの素材に何か所でも追加することが可能で、1つの素材を複数個に分割することができ、色々な動きをつけることが可能となっております
「中間点を追加」には色々な応用方法もございますので、制作しながら少しずつ慣れていきましょう


Step05 データ保存

最後にデータの保存方法について解説します

まずはaviutl本体が入っている「aviutl」フォルダーを開いて下さい
そのフォルダー内に「date」などの分かりやすい名前で新規フォルダーを制作して下さい
(右クリック → 新規作成 → フォルダーで作成)

新規フォルダーが作成出来ましたらaviutlに戻ってメインウィンドウの左上にある「ファイル」をクリック
上から6番目にある「編集プロジェクトを保存」を選択して下さい
そうしますと保存する先のフォルダー選択画面が表示されると思いますので、先程 新規で制作した「aviutl」フォルダーにある「date」フォルダーを選択して最後に「保存」をクリックして下さい
※その際にファイル名も変更可能ですので、分かりやすい名称に変更して頂いてOKです
これでデータ保存は終了です

念のため保存したデータを確認しましょう
「aviutl」フォルダー内にある「date」フォルダーを開いて下さい
ファイル名を変更していない場合には「1280x720_30fps_44100Hz.aup」、ファイル名を変更した場合は「(変更したファイル名).aup」というデータが入っていると思います
こちらが保存したデータとなっておりまして、次回からはこのデータを開いて作業を進めていきます



以上でaviutlの使用方法の説明は完了です
お疲れ様でした

次のDay 5ではaviutlを使って実際に動画制作を行っていきます
下記「Day 5」をクリックしてお進み下さい




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